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校長室から H23.8.31

貴重な体験 夏休み最終日となりました。ご家庭の皆様のご協力のおかげで、今日まで、学校は、落ち着いた生活ができています。そして、明日は2学期の始業式。元気な声が顔が学校に戻ってくる日です。新学期を前にし、学校の準備体制は整っています。周辺の環境は、2名のシルバーさんが夏休み期間中も整備に入ってくださり、よく整っています。また、ブロンズ像「おおとり」の周りのマリーゴールド、職員室前のサルビアも、4年生PTA環境部の皆さんや自治の子供たちなどのお世話でよく咲いています。しかし、接近中の台風12号と依然として続いている不審者の出没は気掛かりなことです。こちらも備えを固くしています。引き渡し訓練(9月2日)は計画通りに行う予定です。
 さて、この夏休みは、それぞれに貴重な体験ができたと思います。アサガオの栽培をした1年生は、眠い目をこすりながら花が咲く瞬間を見たことでしょう。バケツ稲を栽培した5年生は、初めて間近に見る出穂に感動したことでしょう。そして、お米となって食卓に届くまで、稲にはとても長い一生があることに深い思いをしたことでしょう。食事のたびに行う「いただきます」の言葉の重さが違ってくるのではないでしょうか。また、いろいろな会に学校を代表して参加した子も多くいました。それぞれ、とても緊張したことでしょう。そして、緊張した中でも自分の力をある程度まで発揮できたことはこれからの自信につながると思います。さらに、自分でも気付かない意外な一面を発見した子も多かったと思います。私は、球技大会で見たA君のきびきびした動きに、いいところをいっぱい見た思いがし、とても感動しました。このように、実際に自分がしたり見聞きしたりして初めて分かったことはいつまでも心に残ります。体験は本当に貴重です。これからの生活に必ず生きてくると思います。
 最後に、夏休み中に私がした体験を2つ挙げます。1つ目は、「分かりやすく見せて伝える技術」の講演を拝聴し、「おもてなしの心を持つ」ことが大事だと気付かされたことです。話や文書では、相手の気持ちになり相手が余分な気を使わなくてもすっと伝わる工夫が大事という話でした。あれもこれもと付け足したり、自分だけ分かっているだけなのに他の人も分かっていると勘違いしたりして、読み手や聞き手を惑わすことがいかに多かったか、日頃の自分を反省しました。2つ目は、駅員さんの行動を見て、「何事もよく確かめることが大事」を改めて思ったことです。近鉄名古屋駅で発車10分前の難波行き特急に乗ろうとしたとき、弁当を事前に購入するべきか否か一瞬迷いました。そこで近くにいた駅員さんに尋ねたところ「車内販売はありません」とのことで、遠くの売店まで走り弁当を購入し乗車しました。すると、「ただいまから車内販売をいたします」のアナウンスが流れました。複雑な思いがしました。しかし、難波駅から乗った名古屋行き特急では確かに車内販売はありませんでした。先ほどの駅員さんは思い込みがあり、十分な確かめをしなかったため誤った対応をしたのでしょう。これまた、自分もよく行うことです。他にも、この夏休みは、平素の自分を振り返る体験を多くすることができました。
 いよいよ明日から2学期。一年で一番長く、また過ごしやすい気候の続く学期です。実り多い2学期にしていきます。2学期もご支援ご協力をお願いいたします。